2023年10月25日水曜日

中田理事長からのメッセージです

関係者の皆様へ
朝晩めっきり肌寒さを感じる今日この頃ですがお変わりございませんか。
先日の栄徳光夫さんのご逝去に伴うお見送りに続いて、山岡健雄さんのお見送りが25日、26日と行われます。(別途案内済み)生前の精誠に対し、心からの感謝と敬意を表したいと思います。ありがとうございました。

20日第2次レダプロジェクトが出発いたしました。和田事務局長が引率し、角田さんがサポートしてくださいます。預け荷物の未着というハプニングもありましたが最終的に、遅れましたが全て到着し予定どおりスケジュールを開始しております。


その前にUSAから奈田先生中心の4人の皆様がレダを訪問してくださいました。今後のレダの発展に大きく貢献してくださると思います。


なお今回の第2陣には先駆けて出発した2名を含め、5名のチャパボラ参加者(1年滞在予定者含め)が含まれております。(この2名を含めれば第2陣は18名、USAからの参加者1名含め19名となります。
今回はより積極的にレダ摂理に関わってくださる可能性を秘めた青年達が選抜されておりますので、皆様の熱きご支援よろしくお願いいたします。

又第3次の出発予定も決まり(2024年1月13日出発、2月2日帰国)募集も開始されます。応募締め切りは11月21日です。
次世代の皆様を先頭に立て、飛躍させる「時」が来ています。
「私」に代わって、「私」と共に歩み役割を担当してくださる次世代の方々を一人一人が探したてていかなければなりません。
レダ開拓25年目に入った今日の緊急課題です。そしてそのごとく福地建設の夢を託せる人材が一人また一人と現れてきています。がそのような方々を一人でも多く、そして早く探したてていかなければなりません。その為の特別セミナーも計画されています。11月12日別紙参照の上よろしくお願いいたします。
10月も残り1週間! 多くの方々のご支援ご協力よろしくお願いいたします。
現地の皆様も何とか1日も早く、自立の道筋を立てるよう必死で闘っておられますが、軌道に乗るまでは、私たちの支援が不可欠です。多くの方々に一声おかけくださりますようよろしくお願い申し上げます。

2023年10月24日     中田欣宏
10月14日 中部四国総支部集会(岡山)




2023年10月19日木曜日

栄徳光夫兄(777双・天寳祝福家庭・ギリシャ国家メシヤ) 帰歓式 報告

10月18日、柏家庭教会所属で777双・天寳祝福家庭(ギリシャ国家メシヤ)の栄徳光夫兄の帰歓式が、柏家庭教会にて執り行われました。


主礼が777双の阿部知行先生、代表報告祈祷が鈴木美代子さん、早々期の2人の友人による証を777双の中田欣宏・南北米福地開発協会理事長がそれぞれ担当。最後に多恵夫人によるお礼の挨拶がありました。





2023年10月9日月曜日

各集会の写真・報告になります

 ①9月7日 名古屋 愛知成和寮 にて、帰国報告集会
        (池田拓海 大学4年生)

②9月30日 第26回パンタナール1DAY



③10月1日 東京 江東教会 礼拝にて帰国報告集会
            石井晶美さん 高校3年生
            金森丈心くん 高校2年生

④10月1日 東京 足立成和部 集会にて帰国報告集会
        (柴沼成彬くん 佐伯 さん)

⑤10月2日 東京 CARP忠成学舎にて帰国報告集会
        (永江 くん 大学2年生)

⑥10月7日 九州総支部集会
上山さん夫妻を迎えて24年開拓の道を歩んで下さったご苦労様感謝の会を開催できました。中田理事長、藤生青年局長の最近の様子を伺い、改めてレダ開拓のため多くの聖和者を出しながら涙の道をあむまれまた応援してくださいました。


素晴らしい集会となり二世代表も知らなかったと感動して帰りました。
久留米の二世代表も来られ、姉妹と兄弟親子の様な二人での歌声、青年の素晴らしい歌声聞かせていただき、最後は御旨の応援歌を歌い素晴らしい集会となりました

⑦10月8日 熊本教会 成和部礼拝にて帰国報告集会
        ( 別府くん 大学3年生)

⑧ロマプラタのお店に、LEDAのパクが並びました



以上です

2023年9月1日金曜日

小嶋健一兄の聖和式

フランス国家メシヤ

8月23日 10:30~

仙台市内斎場にて

主礼:宮城野教会佐藤和明教会長

施 主:小嶋妙子夫人

参席者:生前共に歩んで来た兄弟姉妹が、小嶋健一兄お別れを惜しみ70数名参加されました。

南北米福地開発協会から:大滝順治、高橋昭三参席しました。

送辞:3人の子供さん(長女長男二男)

3人兄弟、それぞれが心温まるとても良い送辞をされました。

式場内全体が明るい雰囲気のなか式典が終了しました。

  報告:高橋昭三 

2023年8月24日木曜日

戸石文夫兄(1800 双、天寶家庭、ジブチ国家メシヤ)帰還式、聖和式の報告

 東埼玉エリア浦和家庭教会所属で、ジブチ国家メシヤ・1800双天寳祝福家庭、南米レダでの開拓者の戸石文夫さんが、8月19日(土)に聖和されました。戸石さんの帰歓式と聖和式が、東京都板橋区の蓮根レインボーホールにて執り行われました。

帰歓式は8月23日(水)午後18時からの帰歓式が開かれました。略歴紹介、映像紹介に続き、1800双の高橋容子さんが報告祈祷。聖和の辞で主礼の世界平和家庭連合会長の田中富広氏が、35年前に戸石さんが明らかにした「妻に表彰をあげたい」と題する証を紹介しながら、奥さんの泰子さんは、イエスの花嫁になることを信仰の指針として歩んでこられた。戸石さんは「自分はイエスのように生きることができるだろうか」と苦悶しつつも挑戦してきた真摯な一生であったのだろうと語られました。

贈る言葉として、徳野英治氏(代読1800双和田賢一さん)は、信念に満ちた信仰姿勢を讃えると同時に、正確に物事を見て、分析・評価をする能力の持ち主との印象を語られました。天一国特別巡回師・柴沼邦彦氏(代読777双吉村敏明さん)は、「戸石さんの温和で沈着でいながら信念に満ちた不変の信仰と情熱を持つ人柄であった」と紹介。

証を777双の高津啓洋さんがされ、世界平和と温暖化防止、地球の緑を守るために、戸石さんともに植樹活動に尽力、これまで南米パラグアイを中心に16万本以上を植えてきた」と話されました。

最後に遺族を代表し長男の戸石高史さんがお礼の挨拶をされました。




聖和式は8月24日(木)午前10時から、昨日と同じ会場で、東埼玉エリアの権相來・大教会長の主礼で行われました。報告祈祷は777双の中田欣宏さんが担当されました。

聖和の辞で権大教会長は、「最近2度、戸石宅を訪問、戸石さんの闘病生活の中で、ご本人とご家族が一体となって過ごしている愛情豊かな姿を見ました」と語られました。

贈る言葉は、昨日同様に徳野英治氏(代読1800双高橋昭三さん)が寄せられ、また日本巡回中の中、天一国特別巡回師・飯野貞夫氏(代読飯野絢子さん)が寄せられました。飯野氏は「どんな状況の時も、自分を主張することなく、中心を支えた貴方の姿がいまも私の心に息づいています」と述べられました。

送辞として、長女の蒔田清子さんが立たれ、「父からいろいろ教えられましたが、信仰姿勢として『正午定着』の精神を、またみ旨や摂理は簡単にできるものではなく、40年、400年、自分がいなくなっても、あらゆる人につなげていくこと大事だと教わりました」と父娘の温かい交わりを証されました。

また、パラグアイのレダから届けられた岩澤春比古さん(1800双)からの、戸石さんの業績を讃えるとともに、哀悼と感謝の意を込めたメッセージが紹介されました。

最後に息子さんの戸石賢吾さんが、「最近、家族一緒で父の生涯年表を作り、写真整理しました。父は学生の頃、南米で仕事をしたいと言っていました」と述べました。戸石さんの人生の壮大なドラマをみるようなエピソードでした。

 帰歓式には100人を超す参列者、聖和式では70人を超す参列者が、戸石さんを見送りました。

(写真・石川仁、和田賢一、文・和田賢一)

2023年8月2日水曜日

河村恭行兄の追慕聖和式の報告

1800双祝福家庭、ナニビア国家メシヤの河村恭行兄が、2023年6月23日に聖和され、その40日追慕聖和式が7月30日午後14時から、世界平和統一家庭連合 東東京エリア 葛西家庭教会で曽我辺信也教会長の主礼で行われました。


宮田元之氏の司会で開式、河村兄の略歴紹介、聖歌讃美の後、草深恒子さんが報告祈祷されました。河村兄は京都で大学生時代に、平和統一連合の現会長、太田洪量氏から伝道され、学業を修められた後、事業活動に身を投じられ、エンジン部門のエキスパートとして、アメリカを主舞台に約40年間にわたり活躍されました。
1975年、正子さんと1800双祝福を受けられ、1996年には、アフリカ・ナニビア国家メシヤを拝命、1999年から始まった南北米福地開発協会によるパラグアイ・レダ開拓にも尽力されました。ここ数年、肝臓の病苦に悩まされ、5年前に米国から帰国され闘病生活を送られてきました。その間も折あるたびに葛西家庭教会を訪れ、教会メンバーとの交流を続けてこられました。享年77歳の喜寿でした。
聖和の辞は、主礼の曽我辺教会長が立たれて、「最近、着任したので久しく河村さんとはお話できなかったけれど、河村さんを知る教会メンバーから、河村さんの人柄を聞くと、温厚でよくメンバーの話に耳を傾け、やさしいお兄さんであったと異口同音に証ししていました」と語られ、河村兄の人格を讃えていました。
送辞として天一国巡回師・飯野貞夫氏は、米国でともに活動した時のことを思い出しながら、「常に謙遜な心で人に接し、かつ真剣で前向きな仕事ぶりでした」と河村兄の生活ぶりを証されました。
次に、南北米福地開発協会の中田欣宏理事長が立たれ、メッセージを2通代読。一通は、河村兄を伝道した太田会長からのもので、河村兄との出会いを紹介し、さらに「(米国)ニュージャージーに、才能が開花し、義足などを作る会社で腕前がすごいとの評判を受けた」とのエピソードを明らかにされました。
続いて、南北米福地開発協会アメリカでともに活動した高橋泰子さんからメッセージは、「米国での活動の先陣を切って河村さんが活躍してくださいました」と述べ、「数多くの兄弟姉妹が河村さんの家を訪ねているのをみて、(彼の)温かい志がわかりました」と河村さんの人柄を讃えました。
祭壇の遺影は、教会でのメンバーとの懇親会の折のスナップで満面の微笑みをたたえたもので、献花と聖歌賛美のうちに幕を閉じました。約70人の参列者が河村兄を偲びました。
(文責・写真 和田賢一)

 

齋藤俊樹兄聖和2周年追慕礼拝の報告

齋藤俊樹兄聖和2周年追慕礼拝が2023年7月30日午後14時から、世界平和統一家庭連合 南千葉エリア 千葉家庭教会で、諏訪武 大教会長の主礼で行われました。司会は千葉家庭教会 鈴木寿弘教会長でした。

この日の追慕礼拝は千葉家庭教会の教会長をはじめとして女性部長、総務部長、各基台長などスタッフ総出で執り行われました。追慕礼拝は西木千代姉の代表祈祷に始まり、は諏訪大教会長の追慕の説教、斎藤兄についての証は大滝順治さんが担当しました。

遺族代表挨拶は齋藤京子夫人が夫を偲ばれ、また立派でスマートな、故人の弟 齋藤俊茂氏の挨拶がありました。

二次会(茶話会)では、高橋昭三氏が挨拶、メモリアル聖苑の新国氏、信仰の子女である木村郁代姉、西木千代姉、松川女性部長他の挨拶や証によって、和やかで実り多い追慕礼拝と二次会となりました。上山アサ子姉からのお菓子の提供もありました。
この日の追慕礼拝では、諏訪大教会長夫人が、最初から最後まで、笑顔を絶やさず参席してくださったことが、式全体を和やかにしてくださいました。

                      (文責・写真 大滝順治)

2023年7月26日水曜日

林三男先生の帰歓式・聖和式の報告

7月23日(日)、南東京エリア・孝成家庭教会で777双祝福家庭・林三男先生(ベネズエラ国家メシヤ、光の子園初代園長)の帰歓式が行われました。

主礼は777双の飯野貞夫特別巡回師、報告祈祷が1800双の座間保裕・現光の子園園長、証を信仰の親で777双の島田嘉則さんとベネズエラ宣教師の澤田真弓さんがそれぞれ、故人の温厚な人柄と、生前の多大な業績を讃えられました。


また、徳野英治天議苑長の送る言葉を1800双の佐野邦雄特別巡回師が代読し、最後に長男の林勝明さんがお礼の言葉を述べられました。

光の子園はこれまで約2500人の卒業生を輩出し、林園長と多くの保育士の方々に子弟教育のお世話になったため、父母らを含めて約250名の参列者を迎えて盛大な帰歓式となりました。

翌7月24日(月)は帰歓式同様、孝成家庭教会で聖和式が行われました。この日の主礼は渋谷家庭教会の渡邊一樹 大教会長。報告祈祷は777家庭会会長の中村惣一郎さん。昨日同様に徳野英治天議苑長の送る言葉を777家庭会事務局長の後藤誠一さんが代読されました。


 主礼の聖和の辞は、ご自身が光の子園の園児であったことから、卒園にあたって林園長からいただいた聖書を今も大事に手元に置かれていることを証されました。その中のコリントの人への手紙第13章が、大事な聖句としてアンダーラインが引かれているエピソードを語られました。

送辞は光の子園で、林園長から数十年にわたって子弟教育の在り方の薫陶を受けた村上小夜子さんが涙の中で感謝の言葉を伝えられました。
聖歌賛美は林先生作詞の「がんばります」が光の子園聖歌隊によって歌われ、子弟教育の神髄が子供にも理解できるような文言でつづられおり、参列者の温かい涙を誘っていました。
最後に息子さんの勝明さんが「感謝の念と笑い声に包まれた聖和式になったことを父は喜んでいるでしょう」と語られました。その後、林先生のご遺体は100人以上の歓迎者、信仰の友、同輩後輩などに見送られて、ご出棺されました。

(文責 和田賢一・文責、写真 石川仁)



2023年5月31日水曜日

関係者の皆様へ

関係者の皆様へ
5月も最後の日となりました。いかがお過ごしでしょうか。


1.特別キャンペーン実地中! 5月から7月まで!

【キャンペーンの告知文になります】
https://drive.google.com/file/d/12-DeaPcdT2l7tsGFIJDAEusQGCVqLfTQ/view?usp=share_link

別紙のとうり、第4期チャパボラ支援、アンテナショップ開設資金(パク及びレダ産品販売)加工食品工場の自動ソーセージ製造機械の購入(発注)等、
今後のレダ財政基盤自立化達成を目指して、及び次世代への継承を目指しての取り組みです。多くの方々にお伝え、呼びかけよろしくお願いいたします。


2.レダ聖地ツアー・ピースカップ が準備されています。第1回は8月に出発予定です。
青年のみならず、ミドルの方々、技術や専門知識を持っておられる方々の参加も対象です。期間は21日及び中長期も可です。関心のある方の連絡をお待ちしています。

3.佐野先生が27日一時帰国しました。6月3日の月例を担当してくださいます。大山ふるさと会館にて10時開催です。皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
なお5月の月例は13日、上山先生が担当してくださいました。24年の精誠に心から感謝申し上げます。
特に最初の3年間が最もエキサイティングだった。お父様からお弁当を分けて下さったことが忘れられないと。 

4.小橋氏が同じく27日出発いたしました。今回は3か月の予定です。林順一氏は6月1日出発予定です。大元さんは7月3日出発に変更いたしました。
パンタナール通信発送奉仕の皆様と林さん、川久保さん


5.青年オンライン集会は6月3日夜9時からです。皆様のご参加よろしくお願いします。なお滝川君は17日事務所訪問後18日元気にレダに出発し、レダに到着。

【申込みはこちらから】
https://forms.gle/VyJf8vqxRH3p8Cfv8

6.戸石さんが自宅療養中です。よくこの冬を超えられたとありがたく思いました。皆様のお祈りよろしくお願いいたします。

7.伊達勝見兄聖和1周年を過ぎ、19日尾瀬の地でご家族を中心に、関係者の皆様が集まり、諸式典と共に納骨埋蔵式が行われました。恩恵に満ちたひと時でした。
改めて伊達兄の精誠に心から感謝申し上げます。

2023年5月30日    中田欣宏

2023年4月12日水曜日

吉田豊子姉 聖和式報告です

日本の皆様のお祈り、ご協力を心より感謝いたします。引き続き日本の勝利の為にイタリアからお祈りを捧げます。
息子さんのやそき君から聖和式は4月10日16時20分に無事終わりました。人数制限があったにもかかわらず、制限を超える人も参加できるなど、式全体の雰囲気も、気高く美しく神霊に満ちたセレモニーでした。というコメントがありました





       (報告:岡本泉)

< 吉田豊子さんへ >
(韓国国家メシア、日本国家メシア、元イタリア・日本人宣教師姉妹を代表して)

豊子さんは高校生の時復帰され 永遠の愛と真理の世界を知り希望に燃えて出発しました。子供の頃から身体が弱く 教会に来て様々な実践活動が厳しい時があったと聞きました。しかし決して「苦しい」とか「辛い」など弱音を吐かず感謝して歩みました。「それはみ言と天の父母様、真の父母様に出会えた喜びと感謝が苦痛よりはるかに大きかったから」と 豊子さんは語っていました。
1975年吉田忠夫さんと1800双の祝福を受けたあと 1978年古田会長からイタリアへのミッションを受け ご夫婦で今日まで40数年間ひたすらイタリアを愛し投入して来られました。この間に子女3人、お孫さんもたくさん恵まれました。
日本から突然イタリアに来て言葉も通じない、知人もいない中で、いくら天命とは言え想像を絶するご苦労だったことでしょう。
イタリアは先進国ですが 日本とは言語、文化、歴史が異なり、言うに言えない苦しく切ない世界をご夫妻は辿られた事でしょう。
ご夫妻が出会う方々に誠実にまごころ込めて築き上げられて来た年月の功労の上に 数年経って日本人・イタリア宣教師、韓国国家メシア、日本国家メシアがイタリアに送られました。伊日祝福、日伊祝福約30家庭の皆さんも全て、初めてイタリアに入った吉田ご夫妻の血と汗と涙、祈りの土台のお蔭で多大な恩恵を頂いて私達は歩んで来る事が出来ました。心から感謝しております。
豊子さんは真のお父様が考案された健康器具を心から愛し 触れ合う人々にご紹介し喜びと感謝の輪を広げていました。
腰痛膝痛で苦しんでいる私に 豊子さんは二つ持っているからと言って 私がイタリアに滞在中ズーッと貸してくださり私は大変助かりました。
韓国国家メシアの宋根植会長がイタリア全土をチャート式統一原理巡回講義をされました。ベルガモでは吉田家の長男やそきさんが祝福二世の年長で二世たちのお兄さん的立場でした。その時宋根植会長のご長男・宋元翔(ウォンサン)さんが韓国語を英語に、やそきさんが英語をイタリア語に訳して チャート講義はベルガモにおいて大勝利しました。その場にいた豊子さんは涙を流す程の喜びと感動、感謝に溢れていました。
イタリアは1996年真のお母様をお迎えしての大会があり その後摂理の勝利進展と共に イタリアと日本の女性による姉妹血縁式が開催され、ご子女様の12カ都市21カ都市大会があり豊子さんもスーツを着こなして勝利に貢献されていました。
西ヨーロッパに入国出来なかった真のお父様が 16年振りにご父母様ご一緒に入国可能となりローマ大会がようやく開催されました。その時の豊子さんの待ち続け遂に願いが叶った解放感と充実感が満ち溢れた感謝感動の表情で 私は決して忘れることが出来ません。
豊子さんの身体は頭から足まで全身生命の危機に至る重要な課題が山積みでした。ほとんどの所に医療のメスが入り コロナに感染も豊子さんの絶対信仰故に奇跡的に退院回復しました。ご主人と散歩したり料理も作れるように良くなったと言って喜んでいらっしゃいました。
豊子さんの生涯は黙々とコツコツと 自分自身のさまざまな苦痛を超えてただひたすら天の父母様真の父母様愛し慕い侍る「父母の心情 僕の体」生涯だったと思います。
豊子さん 地上で積んだ愛をもって天の父母様の懐に抱かれてください。そしてまた地上のご主人さん、お子さん達、お孫さん達をいつも共にあってお守りください。
またお会いしましょう。ありがとうございました。
阿部順子