2023年7月26日水曜日

林三男先生の帰歓式・聖和式の報告

7月23日(日)、南東京エリア・孝成家庭教会で777双祝福家庭・林三男先生(ベネズエラ国家メシヤ、光の子園初代園長)の帰歓式が行われました。

主礼は777双の飯野貞夫特別巡回師、報告祈祷が1800双の座間保裕・現光の子園園長、証を信仰の親で777双の島田嘉則さんとベネズエラ宣教師の澤田真弓さんがそれぞれ、故人の温厚な人柄と、生前の多大な業績を讃えられました。


また、徳野英治天議苑長の送る言葉を1800双の佐野邦雄特別巡回師が代読し、最後に長男の林勝明さんがお礼の言葉を述べられました。

光の子園はこれまで約2500人の卒業生を輩出し、林園長と多くの保育士の方々に子弟教育のお世話になったため、父母らを含めて約250名の参列者を迎えて盛大な帰歓式となりました。

翌7月24日(月)は帰歓式同様、孝成家庭教会で聖和式が行われました。この日の主礼は渋谷家庭教会の渡邊一樹 大教会長。報告祈祷は777家庭会会長の中村惣一郎さん。昨日同様に徳野英治天議苑長の送る言葉を777家庭会事務局長の後藤誠一さんが代読されました。


 主礼の聖和の辞は、ご自身が光の子園の園児であったことから、卒園にあたって林園長からいただいた聖書を今も大事に手元に置かれていることを証されました。その中のコリントの人への手紙第13章が、大事な聖句としてアンダーラインが引かれているエピソードを語られました。

送辞は光の子園で、林園長から数十年にわたって子弟教育の在り方の薫陶を受けた村上小夜子さんが涙の中で感謝の言葉を伝えられました。
聖歌賛美は林先生作詞の「がんばります」が光の子園聖歌隊によって歌われ、子弟教育の神髄が子供にも理解できるような文言でつづられおり、参列者の温かい涙を誘っていました。
最後に息子さんの勝明さんが「感謝の念と笑い声に包まれた聖和式になったことを父は喜んでいるでしょう」と語られました。その後、林先生のご遺体は100人以上の歓迎者、信仰の友、同輩後輩などに見送られて、ご出棺されました。

(文責 和田賢一・文責、写真 石川仁)



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