2022年6月15日水曜日

青木賢次郎兄の元殿式及び三虞祭の報告

6月13日午後3時頃、新宿家庭教会での聖和式を終えられた青木賢次郎兄のご聖体が、ご家族、ご親族、信仰の親子、国家メシヤ、宣教師、武蔵野教会の信徒、約30名と共に尾瀬に到着しました。

ご聖体が礼拝堂に安置されると、戸丸厚生部長の司会・進行で、元殿式が始まりました。まず、故人と親しかった国家メシヤの西脇夫人が代表祈祷を捧げ、その後、所属の武蔵野家庭教会の黄色教会長が故人とのエピソードを交えながら、短い講話をされました



そうして、ご聖体の入った棺が予定された埋葬場所に運ばれ、聖歌38番「園の歌」が賛美される中、40分ほどかけ埋葬作業が行われました。再度黄教会長からみ言葉を賜り、施主の青木悦子夫人の祈祷があり、最後に、賢次郎さんとレダで共に働いた大山哲夫さんが億万歳の音頭を取る中、元殿式が無事に終了しました。




全員が再び礼拝堂に集まると三虞祭が始まりました。ご家族が、あらかじめ準備された祭壇の食前を囲み、賢次郎さんにお食事を食べるしぐさをして差し上げました。



その後は、参加者全員が食事をいただきながら、一人ひとりマイクを持って故人との思いで話を披露しました。ある賢次郎さんの信仰の子女は東北より駆け付け、復帰された当時の様子を生々しく感慨深く話して下さいました。一人一人の口から出る言葉は、青木賢次郎さんという人が型破りな何物も恐れない人で、実に多くの困難に立ち向かいながらも、多くの国で多くの人を導き、天と真の父母様を喜ばすことのできた人ということでした。

その後は、参加した全員が、一人一人賢次郎さんのお写真の前に進み、最後のお別れの言葉を力強く伝えました。世界宣教師、国家メシヤ、天寶勝利家庭、良き夫、良き父親として「すべてを成し遂げ、何も思い残すことはない」との言葉を愛する悦子夫人に残して、霊界に旅立たれた青木賢次郎兄でした




※文書執筆と写真撮影は石川仁さんになります

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