2024年9月10日火曜日

元老・先輩家庭特別集会の報告

 本部主催の元老先輩家庭特別集会が、9月7日(土)午前10時15分より松濤本部において、首都圏の元老先輩(43双、777双、1800双(国家メシア、役員))を中心に129名(他に本部スタッフ他14名)が集う中、天一国特別巡回師柴沼邦彦氏による司会で始まりました。

 最初に、趙誠一企画室長により準備された映像が上映されました。映像では、真のお父様聖和時、「私の生存中に必ずや天の御旨を成してさしあげます」と真のお父様に約束された内容を成就するために、先頭に立って歩んでこられた独り娘・真のお母様の12年間の足跡をたどりつつ、2025年4月13日の天苑宮天一聖殿入宮に向けて更に決意して歩まれるお母様のお姿が紹介され、参加者は更なる決意をする一時となりました。
 天一国の歌1番を全体で讃美し、その後御父母様への敬拝、家庭盟誓8番が唱和され、本年傘寿を夫婦して迎えられた倉本正彦・京子夫妻による花束が御父母様に捧げられました。
その後、43双の堀信義氏による代表報告祈祷が成されました。


 続いて、9月1日より真のお母様招集の「天苑宮天一聖殿入宮勝利」の為の大陸会長はじめ50数名参加の会議に出席しておられる田中富広会長から、急遽ビデオによるメッセージが届けられました。メッセージでは、
2025年4月13日の天苑宮天一聖殿入宮の為に、「いかにして神様を天の父母様として迎える環境圏を造るか」「天の父母様を中心とした天一国文化の創造」等、入宮に向けた内外の準備をするために関係者に清平で祈りの精誠を尽くすように願われていること等の話がありました。

 その後竹内副会長によるメッセージがあり、メッセージでは、「真のお母様の二世・三世にたいする期待の大きさと共に、地域礼拝・集会で横井家の息子さんの家を訪問すると、80歳を過ぎた横井のお母さんが先頭に立って色々手配・準備しておられる姿に感動した」こと等が紹介されました。

 竹内副会長による祝祷の後、本年、卒寿(1936年生まれ)、傘寿(1944年生まれ)、喜寿(1947年生まれ)を迎えられる元老先輩へのお祝いの品が参加者全員に手渡しされ、傘寿・喜寿の方々とは記念の写真を撮って下さいました。(傘寿の方は遠方のため会場には来ておられませんでした)。その後竹内副会長を中心に全体写真を撮って午前の部を終了しました。


 休憩の後、12時15分小山田秀生元老牧会者会会長による勝利提議(乾杯)により本部で準備していただいた美味しい昼食をいただきながら、懐かしい同志との交流のひとときを持ちました。昼食の終わりには、3月に聖和されました大脇準一郎兄の夫人栄子さんによる御礼の言葉と参加者へのプレゼントのお菓子が配られました。続いて9月4日から6日まで訪韓されました岡本泉氏による熱い報告がありました。
 その後、HJマグノリア財団企業により提供されました品物の抽選会を行い、午後1時より午後の部に入りました。
 「愛郷歌」で、心を整えたのち、入山聖基教育局長による講話がありました。真のお母様とひ孫様とのご様子を紹介されながら、準備されたパワーポイントにより「次世代教会を造るために・・・天一国時代の教会文化改革」とのタイトルの下、天一国時代の摂理観を真のお父様、真のお母様のみ言を紹介されながら、トウ減時代から三大祝福の完成時代となっている今、私から周辺に幸せを広げ、祝福家庭の氏族化・地域化の充実により如何に天の父母様を証していくか等々、祝福家庭として取り組むべき内容が紹介されました。

 その後、能登から駆けつけられた久井茉莉子さんによる歌「いのちの歌」と「川の流れのように」が、披露され、しみじみとその歌に心を寄せる一時となりました。

 そののち、再び抽選会を行い多くの皆さんが恵みを受けることとなりました。
その後、松波孝幸氏による億万歳を全体で四唱し、午後2時半幕を閉じました。田中会長・趙誠一室長、本部の皆様への感謝の心を抱きつつ、マグノリア財団の企業の皆さんからのプレゼントを手にしながら、別れを惜しみつつまた次回の再開を約し帰途につきました。

 今回の行事は本部主催のため、本部スタッフの皆さんには大変お世話になりました。またお手伝いをして下さいました関係者の皆様に感謝申し上げます。

以上

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