去る1月29日に聖和されました林善一郎兄の帰歓式は2025年2月2日(天一国13年天歴1月5日)午後6時より、翌2月3日(天歴1月6日午前11時から聖和式が、宮澤圭輔教会長を主礼として福井エリア越前家庭教会にて執り行われました。
越前家庭教会は林善一郎ご夫妻が長年自宅を家庭教会として多くの食口のための礼拝、牧会を続けられた基盤の上に発展してできた教会のため、帰歓式、および聖和式は林善一郎兄を兄と慕い、父と慕う食口で礼拝堂はいっぱいとなり、入りきれない食口は2階に設けられた広いモニタールームで式に参加しました。
帰歓式ではアメリカ開拓第一陣の泉川哲昭兄のメッセージをMFTで苦楽を共にした倉敷市在住の安田孝幸兄が代読し、聖和式では同じく第一陣の越谷市在住の西希悦兄が送辞を読み上げました。
帰歓式ではアメリカ開拓第一陣の泉川哲昭兄のメッセージをMFTで苦楽を共にした倉敷市在住の安田孝幸兄が代読し、聖和式では同じく第一陣の越谷市在住の西希悦兄が送辞を読み上げました。
その要点をまとめると以下のような内容が実際のエピソードを交えて語られました:
林善一郎様、あなたの突然の旅立ちが信じられません。
昨年9月、久しぶりに再会したあなたは(泉川ご夫妻、安田、西は林兄の霊の親である北中兄と共に昨年9月7日に林家を訪れ、数時間の歓談の場を持った)、昔と変わらず優しく笑顔で接してくれました。私たちがアメリカ宣教に旅立った1972年、あなたの明るく分け隔てのない人柄が、仲間の絆を深めました。ニューヨークでの伝道では、驚くべき体験を笑顔で語ってくれました。
経済復帰の競争でも見事な成果を収め、MFTのコマンダーとして多くのアメリカ人を愛し育てました。時に厳しく叱りながらも、あなたの温かい心は皆に伝わっていました。
霊界には先に旅立った仲間が迎えてくれるでしょう。地上に残るご家族は私たちが支えますので、安心して向こうでの使命を果たしてください。
「善ちゃん」、本当にお疲れ様でした。ありがとう。
施主は林伸子夫人と、知らせを聞いて翌日急遽アメリカのカリフォルニア州サンジェゴから帰国されたご子息の建元様が共同で執り行われ、建元様が遺族代表挨拶として、参加者への感謝を述べた後、「健康を回復してもう一度アメリカに戻り、御父母様がアメリカにかけた望みを成就したいという父の願いは、自分が相続してアメリカで父に代わって成就します」という決意を述べられて帰歓式および聖和式が締めくくられました。
林善一郎様、あなたの突然の旅立ちが信じられません。
昨年9月、久しぶりに再会したあなたは(泉川ご夫妻、安田、西は林兄の霊の親である北中兄と共に昨年9月7日に林家を訪れ、数時間の歓談の場を持った)、昔と変わらず優しく笑顔で接してくれました。私たちがアメリカ宣教に旅立った1972年、あなたの明るく分け隔てのない人柄が、仲間の絆を深めました。ニューヨークでの伝道では、驚くべき体験を笑顔で語ってくれました。
経済復帰の競争でも見事な成果を収め、MFTのコマンダーとして多くのアメリカ人を愛し育てました。時に厳しく叱りながらも、あなたの温かい心は皆に伝わっていました。
霊界には先に旅立った仲間が迎えてくれるでしょう。地上に残るご家族は私たちが支えますので、安心して向こうでの使命を果たしてください。
「善ちゃん」、本当にお疲れ様でした。ありがとう。
施主は林伸子夫人と、知らせを聞いて翌日急遽アメリカのカリフォルニア州サンジェゴから帰国されたご子息の建元様が共同で執り行われ、建元様が遺族代表挨拶として、参加者への感謝を述べた後、「健康を回復してもう一度アメリカに戻り、御父母様がアメリカにかけた望みを成就したいという父の願いは、自分が相続してアメリカで父に代わって成就します」という決意を述べられて帰歓式および聖和式が締めくくられました。
(*上記レポートは、第一陣で共に渡米され、聖和式で送辞を述べられた西希悦さんがしてくださいました)
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