2024年7月2日火曜日

関係者の皆様へ

 関係者の皆様へ
2024年度も早や半年が過ぎ、7月を迎えました。
まだ梅雨の季節でもあり所により豪雨に見舞われている地域もございます。くれぐれも安全第一で、又寒暖差もありますので、健康にくれぐれも注意されご自愛ください。

6月度のご支援心より感謝申し上げます。又既にパンタナール通信などで報告いたしております、第11回パク放流式支援キャンペーンへのご協力心より感謝申し上げます。
バイアネグラ市の全面協力、アスンシオン大学、当財団の共催の下、素晴らしい放流式となりました。皆様のご支援の賜物であります。なおキャンペーンは継続して7月末まで行っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

1.6月22日、佐野先生、大元先生、水落先生の帰国報告会を行いました。
当日は40名定員の狭い会場でしたが支援者の皆様でいっぱいとなり熱気と感動にあふれたひと時となりました。


2.6月22日午後は同じ会場で、特別スタッフ会議を開催しました。
今日までの25年の土台の上に、新たな10年、25年を築き上げていく為の、「相続と発展」をテーマに次世代の代表として、藤生理事、西永先生、水田理事を中心としたプレゼンと討論が行われました。今日を築いてこられた先輩の皆様と、これからを担っていこうという意欲を持った方々が集まってくださり、本当にありがたく希望の時間を持ちえたことは感謝でした。より具体化していくことを祈願いたしております。西永先生はこの日の為にスケジュールを調整し、日本に一時帰国してくださいました。又岩本聖義君とも会ってくださいました。岩本君の意欲衰えずとのこと、うれしい便りでした。


3.今、南米パンタナールが大きな希望と飛躍の時を迎えています。
 6月29日朝一機のセスナ機が久しぶりにレダの地に降り立ちました。7月4日ジャルジンの地を訪れて下さる創設者の為に視察をしてくださいました。7月3日にはレダ関係者13名がジャルジンを訪問します。7月8日朝まで滞在予定です。この間はチャパボラのメンバーがレダを守ってくださいます。感謝と共に皆様のお祈りをお願いいたします。
レダからは50㎏のパク、ジャテイの蜜等持っていく予定です。

4.アラポラ社(食品加工工場:ソーセージ生産販売)5月28日の市の認可に続き、6月5日付けでINANの証明書も発行され、これで正式なラベルを制作し、生産販売出発となりました。人材の雇用もめどをつけました。




5.モンゴル国家メシア見川孝さんが6月16日聖和され、6月25日聖和式がおこなわれました。生前の精誠に心からの感謝と共に。新たな世界でのご活躍お祈り申し上げます。

6.佐野先生は6月29日予定を早められパラグアイに出発いたしました。102名の参加者の皆様の歓迎を受けられ、全国を巡回し、ジャルジン集会に間に合うように出発いたしました。相変わらずの強行軍ですので健康を祈ります。


7月度のご支援よろしくお願い申し上げます。

2024年7月2日   中田欣宏